広島県竹原市に特化したツアーオペレーターです
安芸の小京都を舞台に
たけはらワークショップ旅
コースのポイント
●日帰り観光コース
●竹原の古い町並み保存地区で3つのワークショップ体験
●体と地球にやさしいヴィーガンランチ付き
●ワークショップ1:エディブルフラワーをヴィーガンクッキーへ可愛くアレンジ
●ワークショップ2:陶工房風土で陶芸体験
●ワークショップ3:竹工房で職人と一緒に竹風車を作ります
●バンブーツアーだけのオリジナルコースです

日替わりボタニカランチ(ヴィーガン)
旅行代金(お一人様)
¥14,500
催行人員
2名から6名
添乗員
なし
予定時間
10:30から15:30まで
実施日時
毎週金曜日
食事
昼食
オーガニックテーブルボタニカ
集合場所
オーガニックテーブルボタニカ
受付締め切り
一週間前
Environmentally Friendly Experience
ヴィーガンクッキー製作とお野菜ランチ
オーガニックテーブル・ボタニカでは体と地球に優しい植物性の美味しいヴィーガンフラワークッキーを製作体験(バンブーツアーの独占プラン)、そしてヴィーガンランチが堪能できます。クッキーはお土産にも大人気!!メディアでも話題のクッキーです。地元の酒蔵の酒粕、ナッツ、ココナツオイルや白砂糖不使用など、体に良いものしか入っていませんし、バターや卵も不使用です。選ぶことで乳牛を育てるための環境への負担や、動物への過酷な生育環境などの問題も回避できます。今欧米諸国ではヴィーガニズム(動物性のものを食べない、使わない)が次世代の間で広がっています。
竹かざぐるま作り体験
最近JALのテレビCMでジャニーズの嵐が夢中になった竹原の竹のかざぐるまですが、竹は育ちが早いことから環境に優しい資材として注目されています。軽くて加工もしやすく、古来からカゴやおもちゃなどに使用されてきました。石油を原料としたプラスチックがもたらす環境や健康への影響が懸念される中、ぜひ竹の持つポテンシャルを地元の竹職人レジェンドとふれあいながら感じてください。
手びねり陶芸体験
陶工房 風土では、手びねりで陶器を製作できます。手びねりという手法は粘土を細い棒状に丸め、それを重ねながら形を作っていきます。安く量産された食器などは大切にされることもなく、ゴミにされやすいですが、物作りを体験すれば、お茶碗一つをつくるのに大変なプロセスを経て出来上がる事がよくわかります。何より自分で作ったものには愛着がわき、大切に使いたいと思うものです。
町並み保存地区散策
平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えた歴史から、「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。そのシンボルといえるのが、落ち着いた風情を漂わせる国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定された町並み保存地区です。その古い町並みは自然とその風土に合うように地元の木材や土で作られています。木造建築において、製造時の CO2 排出量が少ないことは周知のことですが、その家屋をリサイクルし続けているということはまさにサステナブルです。自然の温かみとその歴史の美しさがここにはあります。
主な観光スケジュール
10:30 オーガニックテーブル・ボタニカ集合。ヴィーガンフラワークッキー製作。その後ランチ。
13:00 陶工房 風土にて陶芸体験、手びねり
14:30 竹工房 かざぐるま作り
*事前予約が必要です。一週間前までにお申し込みください。
*諸般の都合により実施できない場合があります。
*ツアー料金にはワークショップ用の材料費が含まれています
*陶芸ワークショップの後2ヶ月後に自宅へ送付します。送料は別途かかります。
*昼食、保険料が含まれています。
■お申込み希望の方はお電話、または予約フォームを使ってご連絡ください。こちらから旅行日程を確認して折り返しご連絡いたします。
■ご予約確認のメールとお支払いのご案内を後日メールアドレスへお送りします。
■お支払いの確認後ご予約完了とします。